日本山林美術協会とは

協会発足

日本山林美術協会は、昭和29年(1945)5月、鶴田吾郎の提唱によって創立されました。
創立の趣旨は、「日本の山林を中心とした自然を讚仰し、それを美術作品として創造すると同時に山林愛護の思想を普及する」であります。

創立会員は、鶴田吾郎、光安浩行、安達真太郎、刑部 人、富田温一郎、清水敦次郎、桑原 宏、
太田洋愛、二口善雄、光安鶴子、二口志保子、以上11名、その後、古賀忠雄、楢原健三、江藤 哲、平松 譲、柳沢淑郎、等々多くの先輩が日本山林美術発展のために力を尽くされました。

発足当初は、日動画廊やデパートを会場にした発表活動が永く続きましたが、銀座松坂屋の閉店に伴い、銀座アートホールに移り3年、2015年に創立60周年を迎えています。

※「讚仰」(さんごう、さんぎょう)徳を仰ぎたっとぶこと、ほめたたえて仰ぐこと。転じて尽くして深く研究すること。

 鶴田吾郎

■会員構成

日本山林美術協会は、会員総数50名(平成30年度)で、会長を中心に10名の委員で運営しており、無所属及び各会派の山林風景作家の集まりです。

日本画
日本美術院、新興美術院、日本美術会、横浜美術協会、無所属

洋 画
大調和会、新世紀美術協会、東光会、示現会、双樹会、白日会、日洋会、蒼樹会、太陽会、朱葉会、無所属

版 画
日本版画協会

活動状況

毎年、「日本山林美術展」は1月末に開催しています。展示作品は30号以内の日本の山林風景で、2013年から銀座アートホールの1階と2階の全館を使用して展示しています。また、有志による小作品も同時に展示しています。

毎年度初めに、総会を開催し年間活動および会計状況の報告が行われています。
日本山林美術展の開催だけでなく、スケッチ旅行も実施しています。